こんにちは〜。
今日は歯医者の定期検診に行ってきました。
もはや定期じゃない。定期とは。
今までは1年に1回ちゃんと行ってたんですけどね、予約取るのめんどいなとか色々思ってたら数年行ってなかった。
そろそろ行かないとやばいかも...と思いつつ覚悟を決めて行ってきました。
〜受付〜
受付の人「あら〜〜。micaちゃん〜〜。すごい久しぶり〜。どうしたの〜。」
子どもの頃から通っているゆえ、相変わらずの子供扱いに圧倒された。
わし「あ...。えと...。久々なんですけど、定期検診と歯のクリーニングを頼みに...。」
〜レントゲン〜
歯科助手の人「久しぶりだからレントゲン撮ろうか。はい!カチッと噛んで〜。痛いね〜。
ガマンだ!頑張れ!!」
相変わらずここでも子ども扱いである。
口に入れるやつ、噛むと口の下側にブッ刺さって痛かったです。
〜診察〜
先生「右下の奥歯が少し虫歯になりかけだからまた来てね〜。今日はクリーニングだけにしておこうね〜。
あ!親知らずあるね。抜いとく?」
わし「!?!?親…知らず…?」
先生「もしかして痛く無いの?じゃあそのままでいいか」(ノリが軽い)
まさかわたしの口内に親知らずが存在するとは。
虫歯が出来てたショックをも一瞬で吹き飛ばす深い衝撃。
ていうか、抜いとく?みたいなノリで聞かれても…。
両親共に「親知らず抜いた事ない」と言っていたので自分も骨格的に生えないんだろうな〜なんて、のほほんと日々暮らしてたんですけど、
!!生えてた!!
でも全然痛くないし、毎日歯磨きしてたのに気付かなかった。いつの間に生えてたんですか。怖いんですけど。
親知らずが生えていたという事実だけで、少し虫歯が生えていた悲しみも全て吹き飛んだ。
前に知人に「親知らずまだ生えてません」と話したら、
「勝ち組じゃないですか。よかったですね。」と言われたことがあり。
そんなに痛いのか...と未知の世界だったので、全然痛みがなくてよかったです。
(定期健診は4月半ば頃に行ったが、記事を書いたのは5月で、投稿したのは8月19日である。)