今週のお題「秋の味覚」
秋になると、ド田舎に住む親せき(母の姉)から毎年松茸が届く。自慢に聞こえるかもしれないがマジで田舎なので。向こうではそんなに特別ではないらしい。
「今年は届かないね~」
「まだじゃないの」
という会話をしていたら、母のLINEに突如
「松茸いる?」
というメッセージが。
聞き方よ。もちろん、いる。
段ボールと新聞紙につつまれ、翌日すぐに届いた。
もっとあったけど、お向かいさんなどに配った。
はじめて送られてきたときは良い調理方法が分からず、焼いてバターなどと一緒に食べて、まつたけってこんなものなのか…?高級食材だろ…?となった。
多分、まつたけに罪は無くて、我々がへっぽこ調理人なのが悪いのだ、という結論に至った。
同じような話が漫画のあたしンちであった気がする。
翌年からは炊き込みご飯にしてみたらおいしかった。
ご飯を食べ終わってからも、炊飯器に香りが付いていて、しばらくご飯にも香りが付いていて不思議だった。
まつたけってどんな風に調理するのが正解なんでしょうね?