北の国から

お届けする雑記

無駄な時間だった

今週のお題「部活」

学生時代部活が好きで楽しくてたまらなかった人もいるのだろう。

でも私にとってはそうではなかったし、今でもいい思い出には昇華しない。

部活動に入るなら帰宅部がいいと思っていたのだが岩手県には部活動に必ず参加しなければならないという決まりがあって、もはや帰宅部のような科学部という部活は存在していたが帰宅部はなかった。

どこかの部活に入ることで自分らしさが決められてしまうような気がしてどこにも所属したくなかった。

みんな帰宅部のような科学部に入るのかと思っていたら全くいなくて、友達も全員忙しそうな部活に入ると決めていて、それだと自分ひとりだけ暇になりそうだなと思って吹奏楽部に入ることにした。

ちなみに文化部は2つしかなかった。

私は体が丈夫だったが甲状腺の病気で手術する予定があったので運動部に入るのはやめておこうと思った。

それが間違いだった。部活動に必ず入らないといけないくらいなら不登校になります、とかわがままを言ってればよかった。

もう壊れて使い物にならない楽器を使わされたり、指導者もいないし、顧問も来ないし、女ばかりがたくさんいると人間関係も良くはならないし、秋の文化祭が終わったら転部しようと思っていたけど途中で辞めるのもかっこ悪くて嫌だし他に入りたい部活もないし(というか部活動そのものに参加したくなかった)でそのまま3年間続けてしまった。

時間の無駄だった。

あの時間レンタルビデオを借りて映画を沢山観たり、他の趣味を探せたらどれだけ良かっただろうかと今でも一日10分くらい真剣にに夢想する。

ブラック企業のほうが金をもらえるだけマシだとすら思う。金よこせ。学校。

どんなに後悔してもやり直せないし、でも部活中の事故で命をなくした方も全国にはいるんだと思うと自分はまだ生きているからなんでもできるとも思う。

気合で県知事や議員になってこの県のおかしな仕組みを変えてやろうかとも思うけどそこまでの郷土愛ももはや無い。

時間の無駄だった。