北の国から

お届けする雑記

なんか将棋をはじめた。きっかけとか。

こんにちは。

わたくし、約2ヶ月前から将棋をはじめました。現在22歳。

正確にいうと2017年12月1日でした。偶然にも大安でしたね。

 

なんではじめたかって?

うーん、それはね・・・

 

 

自分でもよくわからない!!

 


困ったね。いや、ホントによくわからないんですよ。

強いていうならば理由はいくつか挙げられそうなんですが、はっきりしないです。

ルールは小学生の頃に覚えた。

ルールは小学生の頃覚えました。任天堂のどこでも遊び大全というDSのソフトで遊んでいまして。

色んなトランプのゲームとかボードゲームができるソフトなんですが、将棋も遊べまして。

 

「なんか将棋できたらかっこいいな」というこの上なく安直な理由で覚えました。

チェスも遊べるソフトだったんですけど、チェスのルールは覚えられなかった。挫折。

ちなみにこの時、小学生4年の冬だったはず。
ルールは覚えたものの戦法とかは何も知らない。地下鉄飛車とか我流でやる程度。

小5の頃、自分のいたクラスにだけ何故か将棋セットがあったため、クラス内で密かに将棋ブームが巻き起こるも自分より強そうな人がいなかったため(ゲームでやってた分のアドバンテージがあった)探究心が起きなかったものと思われます。

通学路に「将棋教室」という看板が出ている家があったんですけど、看板がなかなかにボロくて本当にやっているのだろうかという佇まいだったため、やはり探究心が起きず。

この前その家があった場所に行ってみたのですがだいぶ様変わりしていて家自体なくなっていました。

ブームに流されたわけではない

2017年は将棋的に本当に色んなことが起こった1年でしたね。

特にメディアでの藤井四段の取り上げられ方はすごかった。


でもね、でもね、

私は別にブームに乗ったわけじゃないんだよ

ということを主張したい。

しかしながら自覚がないだけで、知らないうちに連日のニュースや特集に心を動かされていたのかもしれないですね。

 

何故かよく将棋が強いと誤解される

ああ〜。これ。最大の理由のひとつ。

高校の頃、修学旅行に将棋セットを持参しルールがわかる相手と遊んでいただけで同級生には何故か将棋が好きな子だと認識されてしまった。(実際はルールがわかるだけ)

なんでだろうね。

2017年に将棋ブームが巻き起こった時も何故か母には

「あなたには将棋をやらせておけばよかったわぁ〜。ごめんね〜。」

と言われた。謝罪付きである。(実際は弟とよく手将棋していただけ)

なんでだろうね。

そんな風に思われるなら実際にもっと強くなりたいと思ったのでした。

(純粋にそろそろもっと知りたいと思ったのもあります)

将棋が出来るようになったらもっとしっかりするかなと思った

あほっぽい理由。

実際はどうなんでしょうね。

よくわからないですが、定期的に行くようにしている将棋サロン(という名の道場。女性100円)では同じ小学生でも強い子ほど落ち着いているというかしっかりしているような気がします。

将棋との相関性は果たして不明ですが、将棋の勉強をするにも集中力は必要になるので自然と落ち着きは身に着くのかなぁと思います。

戦いを求めているのかもしれない

ゲーム性があるものが好きなんですけど、それってつまり戦いを求めているという事でもあるのかもしれない。

もちろん世界平和は理想。

血の気が多いのかもしれない。将棋がそんな気持ちに蹴りをつけてくれるような気がしたのかも。

なんか他のボードゲームに比べて格闘技に似ている気がする。

(いうて他のボードゲームも格闘技もよく知らない)

 

まとめ

将棋に限らず、物事をはじめた理由・続けている理由ってどんな理由が多いのでしょうか。

女流棋士の方は、弟が始めたから一緒に始めたという方が3人くらいいた気がします。

続ける理由はやっぱり楽しいと思ったからなんでしょうか。

色んな人のきっかけや理由を知りたいなぁーと思ってしまいます。