北の国から

お届けする雑記

血管年齢が実年齢+10と診断されたので誓いを立てる。

今週のお題

特別お題「『選択』と『年齢』」

 

こんにちは。

先日ショッピングモールに行った時に、「無料で血管年齢を診断出来る機械」なるものが置いてあったのでやってみたんですよ。

小生、地毛はウネウネしておりますけど血管はサラサラな自信がありまして。

野菜好きだし、元気だし、若いし?みたいな感じで。

やってみたんですよ。

人差し指を機械に当てるだけでいいって説明に書いてあったから

「えー?こんなので本当にわかるんかい?」

とか言いつつやってみたんですよ。

 

そしたらね・・・

 

 

        あなたの血管年齢は31歳です。

 

全身から血の気が引きましたね。血の話だけに。

わたくし、今21歳なんですよ。血管は10歳も老け込んでるんですか。

 

ちなみに現実を受け入れられなくて計3回やったけれど大した差は出ませんでした。

一緒にいた母もやってみた結果、母は実年齢と同じでした。

ここで母の結果も実年齢とだいぶ離れていれば「この機械あてにならねー!!」

とか言って笑えたんですけどもね。

 

自信はあったんですけれども、そういえば最近生活が乱れていたなーと思いまして

それを鑑みるとまあ妥当な気もしたので冷静になりました。

数ヶ月前から右手の親指の近くの血管が浮き出ることが多くなって、それまでは全く無かったので怖かったんですがおそらくこの原因も血管がドロドロになっているからだろうと思ったまま放置していた結果がこれです。

血管年齢31歳。

 

機械の信ぴょう性のほどはともかくとして、自分でも今の生活は変えるべきだと思っていたのでいい発奮材料になったとポジティブに考える。

『選択』というと進学とか就職とか大きな転機に行うものだと思いがちだけれども、
日々の「何を食べようか」とか「何を着ようか」とか取るに足らないような小さな悩みの末にも選択というものをしている訳で。

人生の岐路に立つ事になるであろう自分は、日常の中でしている決断によって作られた自分であって、毎日自分にとってベストだと思える選択を積み重ねていれば人生の分岐点だと思えるようなポイントに迷い込んだとしても悔いのない決断を出来るんじゃないかなと思うのです。

 

不健康にはなりたくないし、未来の自分を困らせたくないので今の自分が健康のために出来る行動を取っていこうと思います。自分に誓う。

 

後日、弟(19)も同じ機械で測定した結果、弟も+10歳で血管年齢29歳と出たらしい。

もしかしたら機械が想定している対象者の最低年齢が25歳とかで若い人が測定するとどうしても実年齢よりも高い数字が出てしまうのかもしれないと思った。

 

そうならいいけど・・・。
いずれにせよ健康の為にも日々の選択を大事にしたいなと思うのでした。